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ごあいさつ

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TOP MESSAGE

世界のトップメーカーの期待に万全の体制で応える企業として、
求める製品を100%の品質で創造するための知識や技術を向上し続け、
最先端のものづくりのために全てを極めた現場へと精度高く導いていく。
代表取締役社長からのメッセージ。

代表取締役社長 大塚 穣

自動車業界が誇る『命を守るための技術』をベースに、
未来に向けた『高度な自動化』に挑戦し、
世の中のあらゆる基盤づくりに積極的に取り組んでいく。

強みとは、どんなところでしょうか?

東陽グループは、1947年(昭和22年)の東陽精機株式会社の創業を皮切りに、多くの企業が誕生し、グループ一丸となって自動車産業の発展に貢献して参りました。我々は、歴史の長さを誇るだけではなく、常に時代の最新技術を積極的に取り入れ、非常に高い技術力と優れた製造能力を提供しています。
特に難易度の高い多種多様なご要望を実現できているのは、「お客様から、難しいご依頼を頂くということは、まだこの世にない最新技術を生み出そうとする我々の姿勢が信頼されている証である」との想いを胸に、社員一人ひとりが目の前の業務に、一生懸命取り組んでいるからだと考えます。
東陽グループが、加工から製造プロセス立案までワンストップでご提供し、最新技術を継続的に生み出し、業界内で差別化された存在であり続けているのは、まだ誰も見たことがない高度な技術をこの手で生み出したいという熱意の賜物なのです。

ものづくりへのこだわりとは?

社内には、『チャレンジを応援する空気』が満ちています。
「どんなこともまずはやってみないことには始まらない。もしかすると失敗するかもしれないけれど、万が一、良くなる可能性が残されているならば果敢に挑戦しよう。失敗したら、なぜそうなったかを真摯に解明していこう。そして必ずやいい方向に進んでいると信じて取り組み続けよう」という想いを社員一人ひとりが持っています。
今までの流れや前例に従ってものづくりをするのではなく、常に新しさを取り入れ、難しいことにポジティブに向かっていく思考を大切にしています。前例に縛られたり流されたりしがちな提案ではなく、お客様からの依頼を受けてから初めて製造のための第1歩を踏み出します。与えられたことをただ愚直にやり続けるだけでは最良なものは生まれません。新しいものを創造するためには、お客様と考えを伝え合い、交流し、お客様と共にまだこの世に存在しない未来を創り上げていくのです。
弊社の行動指針は3つ、『1:ゼロベース』『2:凡事徹底』『3:チームワーク』です。
『1:ゼロベース』は、既成概念に邪魔されず、まっさらなところから考え始めること。
『2:凡事徹底』は、当たり前のことを大切にすること。
そして、その想いを『3:チームワーク』で繋いでいます。
ことあるごとに社員同士で確認し、行動指針を実作業へ浸透し、品質向上をもたらします。

目指す、未来やビジョンとは?

世界が変化していくように、どのような課題を解決し技術を提供することで社会貢献していくべきなのか・・・、東陽グループが、今、注目しているのが『自動化』です。
少子高齢化による諸問題、海外生産の国内回帰など、世の中に求められている構造変革を叶えるために『自動化』の概念を提供し、我々の技術で世界の未来をより良くしたいと願っています。
以前から手掛ける東陽グループ社内の『自動化』だけではなく、お客様からも『自動化』の要望が着実に増加しています。『自動化』では、ものづくりや設備だけではなく、未来に貢献する我々の軸となる技術開発のために、機械設計、ソフトウエア、ロボットといった多種多様な分野からの人材を求めています。